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ホーム > 相談室日誌 2008年3月

相談室からのお知らせ

相談室の受付から、ちょっとした季節の話題や、相談室の日常で気がついたことなどをつづっています。新しく、季節の花の絵も入れることにいたしました。(相談室担当・えり)

3月27日

 友人の通う大学では、卒業式に袴や振袖よりも個性のある服装をする方が多いようです。イスラームの勉強が大好きな彼女も鮮やかなオレンジの民族衣装をまとって式に臨んだそうだ。卒業式や謝恩会といえば、友人との別れや色々な思い出がこみ上げて涙が溢れたのを思い出すが、イスラーム圏では卒業は嬉しいこと、おめでたいことなので、泣く人はまずいないらしい。特にアラブの男性は人前で涙を見せないとのこと。今年も沢山の留学生が学業を終え、帰国の途についている。今春卒業され新しい道に進まれる皆様のご活躍を心よりお祈り申し上げます。

コサージュ

3月24日

 突風が吹き荒れた後、暖かい日が続き、各地で桜の便りが届き始めた。この辺りも例年より1週間も早く桜の花が開き始めた。毎年、渡って来るツバメの巣はまだ空のままだ。いつやって来るかと、毎日待ち遠しく、通りの店の軒先を見つめるのが日課のようになった。

ハナミズキ

ハナミズキ

 

3月18日

ガーベラ

ガーベラ

 最近風邪を引いたみたいだとマスクを付けていたインドネシア人の友人に、花粉症じゃないですか、と言っていたのだが、本人は断固否定していた。ところが、雨の日に「雨の降る日は花粉は飛ばないのですか。今日は何とも無いのですが・・・。それじゃあ、やっぱり私は花粉症になってしまったのかなぁ」。花粉症ではないのが自慢だった友人は、かなり落ち込んでいた。皆様はいかがですか。

3月11日

レンギョウ

レンギョウ(連翹)

 エジプト帰りの友人が、向こうで買った世界地図を見せてくれた。アフリカ大陸が真中にあり、国名も海もアラビア語で書かれている。手書きのようなアラビア文字を指でなぞりながらたどたどしく読んでみた。ムスル、マリ…文字を習いたての小学生のようで、ちょっと嬉しかった。

3月4日

 以前、改宗や結婚についてご相談を受けた方が相手の国のご家族に挨拶に出かけた。どうなったかと毎日心配していたら、今日、「行く前に相談できて良かったです。話を聞いて不安が解消できたし、ムスリムになって行ったので、向こうの家族ともすぐに打ち解けて、挨拶だけのつもりが結婚式も挙げてくれました」と、嬉しそうに報告に来てくださった。新しい生活を始められたお二人を拝見して、本当に良かった、とこちらまで幸せのお裾分けをしていただいた。

マーガレット

マーガレット